こんにちは。

管理部のマツオです。

暦の上では春、立春だというのに毎日寒いですね~。

さて、立春の前日2月3日は節分です。

今年はちょうど土曜日だったので、京都の吉田神社の節分祭に行ってきました。

 

吉田神社は、貞観元年(西暦859年)、平安京の守護神として、

御所からみて表鬼門にあたる現在の京都市左京区の吉田山に創建されました。

境内には本宮のほかに、全国の神様を祀る大元宮や料理の神様、菓子の神様など、

数多くの神様が祀られています。

厄除け・開運の神様として、また室町時代から続く節分祭(追儺式)で有名です。

残念ながら追儺式は2日の夕方のため見ることが出来ませんでしたが、

お参りと参道の屋台を楽しんできました。

 

 

京都大学の構内を貫く参道両側には、屋台がびっしり。

節分にちなんで、イワシ専門の屋台もありました。

 

焼きイワシの煙

良い匂いに釣られながら、まずはお参り。

河道屋の出店で年越し蕎麦(旧暦では立春が新年だったから)をいただいて、大元宮へ。

こちらも人が一杯。まるで初詣のように並んで待っています。

本殿の周りに小さい社が並んでいて、全国各地の神様が祀られています。

国によって神様の数がすごく違って不思議な感じです。

 

御蕎麦だけでは物足りなかったので、帰りの参道でたい焼きを食べてしまいました。

ここで我慢したらダイエットになるんですけどね~。

出町柳のたい焼き屋さん。有名らしくて長い列ができてる。あんこがいい具合でした。

今年の新酒とお漬物も買ったのですが、生協の配達でもお漬物が来てしまい、

おかげで今週の我が家の食卓は、お漬物まみれです。

 

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